サンスターのいろんな商品を紹介する「こんな商品つくってます」。今回はサンスターの健康食品の中でも一番人気の、特定保健用食品「緑でサラナ」にスポットを当てたいと思います。
「緑でサラナ」は、ブロッコリーやキャベツなどのアブラナ科の野菜をはじめとした8種類の青野菜と、りんごとレモンをブレンドした野菜飲料。 LDLコレステロールを下げる「SMCS」を含んだ日本で唯一のトクホ飲料(※1)でもあります。サンスターの10年にもわたる研究の結果、ブロッコリーやキャベツなどのアブラナ科の野菜に含まれるSMCS(S-メチルシステインスルホキシド)という天然アミノ酸の一種が、LDLコレステロールを下げる作用があることが確認されました。
人が本来持っている「健康になろうとする力を高めること」。お口の健康で知られるサンスターは長年、全身の健康についても積極的に研究を進めてきました。様々な研究を行うなかで、『野菜がなぜ身体に良いのか?』を研究していた時に「SMCS」に有用性があることにたどり着き、「緑でサラナ」は誕生しました。1997年には臨床試験を開始し、2009年に販売開始。発売以来、2億本以上(※2)売れている人気の商品です。健康診断を意識して飲み始めてから、習慣になったというお客さまや社員も多数いるんですよ。
◎天然アミノ酸の一種「SMCS」でLDLコレステロール対策!
「緑でサラナ」は、コレステロールを下げるアブラナ科野菜(ブロッコリー・キャベツ)由来のSMCS(天然アミノ酸)を豊富に含んでいます。飲み続けることで、LDLコレステロール値が下がることが、臨床試験でも確認されています。
◎野菜不足の対策に!1日の野菜不足を補える!
1日に必要な野菜量は350g(※3)と言われていますが、日本人は1日あたり平均約58g(※4)の野菜が不足しているといわれています。「緑でサラナ」は2缶で野菜約210gに相当。現代人に不足しているといわれている野菜量58gを十分に補うことができます。
◎サンスター独自製法で美味しさを追求
原材料の一部にサンスター独自のフレッシュピューレ製法を採用し、野菜本来の新鮮な味わいと飲みごたえを実現しました。
オーラルケアの印象が強いサンスターの意外と知られていないヒット商品「緑でサラナ」。美味しく飲んでLDLコレステロールを下げ、野菜不足も解消できるという、まさに一石三鳥の野菜飲料です。LDLコレステロールが高めの方、気になったらぜひ試してみてくださいね。
※1 自社調べ。参考資料 消費者庁「特定保健用食品許可(承認)品目一覧」2015年7月版
※2 2009年2月~2018年5月末までの販売実績
※3 健康・体力づくり事業財団「健康日本21」
※4 厚生労働省「平成26年国民健康・栄養調査」
コレステロールが高めの方や気になる方へ。(特定保健用食品)野菜8種類+りんご&レモンをブレンド。