こんにちは。クラブサンスター運営スタッフのヒカルです。
いつもたくさんのコメントやご意見、ご感想をありがとうございます!
時折拝見するのが「サンスター社員は、実際はどんな歯みがきをしているの?」という質問。
そこで、数回に分けて、サンスター社員のオーラルケアをご紹介します!
今回は、東京オフィス勤務のWさん(30代)に取材を敢行しました♪
コテコテの関西弁で話す彼は、昼の歯みがきも10分じっくり取り組む、サンスター社員の中でも比較的歯みがきIQが高い社員。7歳、5歳、1歳の3人のお嬢さんのイクメンパパでもあるのですが、なんと、Wさん自身も3姉妹も生まれてからムシ歯になったことがないのだそうです!
事前に自宅での写真をとってもらってから、インタビュー開始。
ヒカル:Wさんの奥さんって歯科衛生士ですよね?お子さんの歯みがきやしつけも上手そうですね。
Wさん:よくそう言われるけれど、世の中のお母さんたちと同じですよ。なんでも自分でやりたい次女は進んでみがいてくれますが、面倒臭がりやの長女はすぐにリビングで横になって、みがいてくださいリクエスト。もうすぐ2歳になる三女は今ちょうど「イヤイヤ期」。たまに、羽交い締めにしてやることも。(笑)
ヒカル:同じ苦労があるのですね・・・。私だったら親も一緒になってさぼっちゃうかも。
ヒカル:(いろいろなハブラシや歯間ブラシがあるのを見て)さすが!いろいろなグッズを駆使していますね♪
Wさん:仕上げみがき用のハブラシはおすすめですよ。子どもって歯が抜けていたり、生え変わりの時期は微妙に歯並びが悪かったりする時期あるじゃないですか。ハブラシヘッドが小さいハブラシはピンポイントでみがけるので、歯並びが悪いところやすき間の部分にうまく毛先が届くんです。
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ヒカル:なるほど。自分みがき用と仕上げみがき用のハブラシを使い分けることが大切なのですね。
ほかにも、お子さんに使っているものはありますか?
Wさん:フロスも使っています。たまに急いでいる時にフロスを省こうとすると「糸やってよ」と言われるくらい、いつの間にか長女と次女はこれが習慣化しているみたいです。汚れがとれるのがうれしいんですね。
ヒカル:すごい…。(笑)
Wさん:ペーストは2種類常備しています。どちらもムシ歯予防用ですが、香味違いにして、選ぶ楽しみを持たせるようにしています。
ヒカル:それなりにご苦労はありそうですが、何はともあれ、3姉妹ともにムシ歯ゼロ。お子さんの歯みがきの習慣化のコツや心がけていることを教えてもらえますか?
Wさん:習慣化は地道な積み重ねですね。歯が生え始めた頃から、ご飯を食べたら歯みがき、寝る前には歯みがき、と親が辛抱強く続けることで、子どもにも「歯みがきは毎日するものだ」という意識が根付くと思います。ぐずる時はありますが、子どもは順応性が高いので、基本的には寝る前にトイレに行くのと同じような、「やらなくてはいけないこと」という意識はあるようです。
Wさん:あとは、最初に、羽交い締めにすることもあるとか言っちゃいましたが、なるべく歯みがき=楽しい、と感じられるように工夫しています。
例えば、
◎ハブラシやハミガキを購入する時には一緒に買い物に行って子どもに選んでもらう
◎香味を選べるよう、ハミガキを2種類常備しておく
◎時間に余裕がある時は、自分でみがかせてあげる
◎仕上げみがきで大きな口を開けられたら、とりあえずやたら褒めまくる
◎仕上げみがきを嫌がる時には、「今だったらパパのスペシャル仕上げタイムです!」と限定感を出してみる
というようなことです。
ヒカル:そのほかに、「サンスター社員一家ならでは」の習慣などはありますか?
Wさん:大人たちもハミガキ(ペースト)の複数使いをしています。
ヒカル:あ。それなら私も!週末用と平日用に分けています。
Wさん:我が家は子ども用のほかにも、大人用が3種類。ステイン集中ケア系、ムシ歯予防系、歯周病予防系…。その日の気分と用途に合わせて。(笑)
ヒカル:さすがです!
Wさん:あとは、ハミガキ後のフロス・液体の3ステップ、3ヶ月に1度の歯科健診も欠かせないですね。
ヒカル:うーん。やっぱり、サンスター平均よりちょっとデンタルIQが高い気がします…。
いかがでしたでしょうか。
今日はサンスター社員の中でも、とりわけ歯みがきにこだわりのあるWさんに登場していただきましたが、次回は女性社員のオーラルケア習慣について、ご紹介します。ぜひお楽しみに♪