ただいまサイトでは、お散歩企画「Good Walking Project」を実施中! ご参加者もすこしずつ増えて嬉しい今日この頃ですが、 これからちょっと心配なのが、寒波。
12月に入り、寒さも一段と増してきたので、外に出るのがおっくうですよね。 そこで、今日はお散歩を続けるやる気が湧いてくるようなニュースを 選んでみました!
以前、「インターバル・ウォーキング」についてもご紹介させていただきましたが、 今回は生活習慣病予防・改善に、「ライフスタイル・ウォーキング」をおすすめしている記事です。
「ライフスタイル・ウォーキング」とは、「運動として行うエクササイズ・ウォーキング」や、 「時間をかけて長距離を歩くロング・ウォーキング」ではなく、 日常生活の中で意識的に歩くウォーキングのこと。
糖尿病とうまくつきあうためには「習慣化」が重要なキーワードになってきますが 他のウォーキングと比べて、続けやすいのが、この「ライフスタイル・ウォーキング」かもしれません。
歩くための時間を作るといった感覚でなく、 「買い物に行く時に、いつもより少し先のお店に行ってみる」という考え方であれば、 楽な気持ちでウォーキングができますよね。こうした感覚を取り入れれば、 プレッシャーにならずに毎日の生活で「習慣化」ができそうだと思いませんか? 私もぜひ取り入れていきたいなと思います。
記事では、「今よりプラス1000歩を目安に」といった目標設定や、 「食後1~2時間の間に少し速めに歩く」といったお散歩の時間についても、紹介されています。
記事によると「最低半年続けると、血糖を取り込む筋肉の働きが強くなり、 インスリンの働きもよくなるはず」、また「ウォーキングによる血糖値の改善例を見ると、 開始から1年後に歩数がアップしている人は、みんな血糖値が下がっています」とのことです。 ちょっとやる気が湧いてくるコメントですよね。