昆布
肉厚で香りが良く、しっかり乾燥しているものを選びましょう。細かいシワや色ムラがなく緑褐色でつややかなものが高級品です。
素材の持ち味を生かすために知っておきたいだし汁の作り方。体に良くておいしいお料理のため、普段の食生活にも活用してみてください。
肉厚で香りが良く、しっかり乾燥しているものを選びましょう。細かいシワや色ムラがなく緑褐色でつややかなものが高級品です。
肉厚で傘の裏は淡黄色、表面は薄茶色で、よく乾燥しているものを選びましょう。
抜群の組み合わせ!
水5カップ(1000g)に、10cm角の昆布10gと干ししいたけ5g(小ぶりで1~2個)を入れて、冷蔵庫でひと晩浸しておくだけで出来上がりです。
昆布の表面の白い粉は、昆布の旨味成分と海水の塩分が作用してできるマンニットというおいしい成分です。固く絞ったふきんでゴミをふく程度にしましょう。