11月14日は世界糖尿病デー。世界保健機関(WHO)によると、世界では11人に1人が糖尿病を発症。日本でも男性は15.5%、女性は9.8%の割合で糖尿病の疑いがあるといわれています(※)。みなさんのまわりはいかがですか?
※平成26年「国民健康・栄養調査」(厚生労働省より)
サンスターが運営する「糖尿病とうまくつきあう」サイトでは、糖尿病患者の方の血糖コントロールをサポートすべく、2013年の春、サイト会員と一緒に手帳の開発をスタートしました。そしてできあがったのが、糖尿病管理手帳「WITH NOTE」です。糖尿病とつきあう毎日を応援し、サポートするための手帳で、糖尿病とうまくつきあうためのツールとして役立てられるよう随所に工夫がちりばめられています。
「WITH NOTE」の利用者を対象としたアンケートでは、約90%が「とても良い」「良い」と評価し、糖尿病管理に役立っているというお声をいただきました。また「WITH NOTE」を利用しHbA1C(ヘモグロビン・エイワンシー:糖尿病の診断基準とされる数値)が実際に下がったという患者さんは40%ほどいらっしゃいました。(2015年度版調査)
この「WITH NOTE」は、毎年会員の方の意見を元に改良を加えており、今年も「WITH NOTE 2017」を制作しました。
この、さらなる進化を遂げた「WITH NOTE 2017」プレゼントキャンペーンが2016年10月24日(月)からスタート。身のまわりの糖尿病の方に、教えてあげたり、プレゼントしてみてはいかがでしょうか?
ちなみに、オーラルケアのイメージが強いサンスターが糖尿病なのか?不思議に思いますよね。サンスターの創業者金田邦夫が糖尿病を患っていたことから、サンスターは、糖尿病と歯周病、糖尿病と栄養について長年にわたって研究を続け、知見を得てきました。そして行き着いたのが、糖尿病でも「うまくつきあう」という考え方です。サンスターは病に支配されない自分らしい人生をサポートするために、無理なく、楽しく、豊かな生活を実現するノウハウを提供しており、そのひとつが「糖尿病とうまくつきあう」サイトです。