サンスターが「糖尿病とうまくつきあう」というサイトを運営していることを、みなさんご存知ですか?
「糖尿病とうまくつきあう」サイトは、自分に合った糖尿病とのつきあい方を探し続ける方や、その家族の方をサポートするサイトです。その「糖尿病とうまくつきあう」サイトで2013年から行っている人気企画、「糖尿病川柳」の第5弾が、今年も始まりました。
企画を紹介する前に、そもそもなぜオーラルケアのイメージが強いサンスターが糖尿病なのか?不思議に思いますよね。サンスターの創業者、金田邦夫は糖尿病を患い、志半ばで生涯を終えました。サンスターは、創業者の「健康への思い」を引き継ぎ、オーラルケア分野に留まらず、全身の健康に関する研究を行っています。その中の1つが糖尿病と歯周病、糖尿病と栄養についてであり、長年にわたって研究を続け、知見を得てきました。そして行き着いたのが、糖尿病でも病気と「うまくつきあう」という考え方です。サンスターは病に支配されない自分らしい人生を送ることをサポートするために、無理なく、楽しく、豊かな生活を実現するノウハウを「糖尿病とうまくつきあう」サイトなどで提供しています。
「糖尿病川柳」企画は、今回で5回目となる人気企画で、毎年たくさんの方から素敵な川柳をたくさん投稿していただいています。(投稿には会員登録が必要です)
糖尿病は生涯にわたってつきあっていく病気ですが、継続するためには息抜きも必要です。また、「笑うと血糖値・血圧が下げられる」という研究結果もあります。川柳を通して、笑い、共感することが、「糖尿病とうまくつきあう」ことや健康につながることを、願っています。
過去の受賞作品
これまでの受賞作品を一部ご紹介します。
どれも糖尿病に関わる句でありながら、川柳らしいユーモアがあり、クスっと笑ってしまう一句・共感できる一句ですよね。
血糖値が気になる方、家族に糖尿病の方がいる方、ぜひ一句詠んでみませんか。ご家族や周りに糖尿病の方がいる方は共有してみてください。
第5回となる2017年の糖尿病川柳を実施中。
募集期間は 2017年7月10日~2017年8月7日です。
入賞した方には選べる素敵なプレゼントをご用意しています。また、参加者が100名を超えると、当選人数がアップします。
ご自身の血糖値が気になる方、よろしければ「糖尿病とうまくつきあう」サイトに会員登録(無料)して、糖尿病川柳を投稿してください。また、ご家族など、興味がありそうな方がまわりにいたら、共有してみてくださいね。