「歯みがきタイムは毎日格闘!」と悩んでいるママやパパも多いのでは?
そんな時、頼りになるのはプロの意見。サンスター千里歯科診療所 小児歯科専門医 宮本先生に子どもの歯みがき嫌いを克服させるコツを教えてもらいました。
1)親も笑顔で
両親が楽しくみがいているところを見せ、歯みがき=楽しいイメージを。
2)機嫌のいい時を狙う
寝る前は眠くて嫌がることもあるので、夕食後やお風呂中などタイミングを選んで。
3)みがきっこする
時には立場逆転!親の歯をみがかせるなど遊びごころを取り入れて。
4)とにかく褒める
口を開けられた、うがいができた、泣かなかったなど、小さなことも積極的に。
5)専用のハブラシを使う
仕上げみがきには、仕上げみがき用の小さめヘッドのハブラシを使い、気持ち悪さを軽減。
6)指でおさえる
上唇小帯(上唇とハグキの間にあるスジ)やハグキにハブラシが当たると痛いので、指を上唇小帯の上にのせて当たらないように。
7)ハブラシを選ばせる
自分で選ばせ、名前をつけたり、絵を描かせたりして「自分の物」「好きな物」に。
いかがですか?ひとつだけでなくいくつかの方法を組み合わせて、親子共々ストレスの少ない歯みがきタイムにしていきましょう。
サンスターには歯みがきを楽しくする商品がいろいろあります。
◎「Doクリア LEDソフト仕上げみがきハブラシ」なら、光と振動とミラーでお母さんがみがきやすいうえに、子どもも興味津々!ヘッドを交換すればひとりみがきにも。
◎「G・U・M PLAY」はスマートフォンと連動して歯みがきをサポート。モンスターを倒すアプリもあり、ゲーム感覚で歯みがきができます。
お子さんの年齢や興味・関心に合わせて取り入れてみてはいかがですか?
歯みがきを「やらなくちゃ」から「やりたい」へ。「G・U・M PLAY」は、スマートフォンと連動させることで、歯みがきの時間を楽しみにかえる新発想のデジタルデバイスです。