*本投稿は、効果や効能を保証するものではございません
*あくまでも出典先の話です。
*みなさんの日常生活の知恵として参考にしていただければ幸いです。
今回は、快晴、台風の視点で天気痛について紹介していきたいと思います。
(愛知医科大学の佐藤純先生)
【論文などの話です。】
①:天気痛とは
(愛知医科大学の佐藤純先生)
→体が天気や季節などの影響を受けること
→片頭痛、首の痛み、肩こり、腰痛など
①:天気痛のメカニズム
(愛知医科大学の佐藤純先生)
・気圧変化を内耳が察知
⇩
・脳に伝わる
⇩
・自律神経のバランスが乱れる
⇩
・頭痛、首の痛み、肩こり、腰痛など
②:天気痛の要注意のポイント
②-1:気圧の変化が関係
(ウェザーニュース、ノルウェーのトロムソ大学)
→気圧変化は、天気痛に関係している要素
②-2:台風の前後も要注意
(ウェザーニュース、愛知医科大学の佐藤純先生)
②-3:天気が回復しても頭痛が起こる可能性がある
(東海大学)
③:対策
③-1:耳のマッサージ
(ウェザーニュース他)
(以前、私の低気圧の投稿でも掲載をしています。)
1:親指と人差し指で両耳を上に5秒軽く引っ張る
2:両耳を軽く横に5秒引っ張る(1と同様に)
3:両耳を軽く下に5秒引っ張る(1と同様に)
4:両耳を軽く横に引っ張りながら後ろ側に回す
5:両手で両耳を包むように折り曲げて5秒キープします
6:両手で両耳を覆い、後ろ側に円を描くようにゆっくり5回まわす
③-2:耳を温める
(大正製薬ナビ)
→完骨の部分を温める
→内耳の血流を良くするため
→骨の突起の下側から、目安として指1本分上
*完骨:両耳のうしろにあたる所
④:まとめ【論文などの話】
・気圧の変化が関係
・台風の前後も要注意
・天気が回復しても要注意
・耳のマッサージ
・耳を温める
など
2024/08/16