＊本投稿は、効果や効能を保証するものではございません。
＊論文の中の話です。
＊みなさんの日常生活の知恵として参考にしていただければ幸いです。

今回、大阪大学の永井克也名誉教授の論文で、ミルクチョコレート、ビターチョコレートについて紹介されました。
（出典：大阪大学の永井克也名誉教授　ミルクチョコレートとビターチョコレートの経口投与が自律神経活動と生理機能に与える影響）
（ラットでの動物実験）
（カカオの％は不明）

①：ミルクチョコレートは食欲を抑制、ビターチョコレートは食欲を増すと言われています。

②：ミルクチョコレートはリラックスしやすい、ビターチョコレートはやる気が出やすいと言われています。

③：血圧をサポートしやすいと言われています。
（ミルクチョコレート、ビターチョコレートの両方）

④：ミルクチョコレートは体の脂肪が燃えにくい、ビターチョコレートは体の脂肪が燃えやすい
と言われています。

⑤：まとめ【論文の中の話】
（ラットでの動物実験）
（カカオの％は不明）
・ミルクは食欲を抑制、ビターは食欲を増すと言われています。
・ミルクはリラックスしやすい、ビターはやる気が出やすいと言われています。
・ミルク、ビターの両方とも、血圧をサポートしやすいと言われています。
・ミルクは体の脂肪が燃えにくい、ビターは体の脂肪が燃えやすいと言われています。