*本投稿は、効果や効能を保証するものではございません。
*あくまでも論文の中の話です。
*みなさんの日常生活の知恵として参考にしていただければ幸いです。
今回、ベイラー大学らの論文で、ブルーベリーのメリットを紹介されました。
【論文の中の話】
①:ブルーベリーについて
・ビタミン類、ミネラル類、食物繊維、抗酸化物質
(出典:The state of the science on the health benefits of blueberries: a perspective Stull et al., Front Nutr
. 2024 Jun 11:11:1415737)
(米国のベイラー大学)
→特に、アントシアニンが優秀
→強力な抗酸化作用を持ち、酸化ストレスを低減
→脳、腸、血管などの健康に幅広く効果を期待されていると言われています。
・ベルーベリーの摂取調査
(出典:Berry Consumption in Relation to Allostatic Load in US Adults: The National Health and Nutrition Examination Survey, 2003–2010 Li Zhang et.al., Nutrients 2024, 16(3), 403)
(米国のペンシルベニア州立大学)
(米国人7684人で検証)
(グループ①:ブルーベリーを摂取している、グループ②:ブルーベリーを摂取していない)
(摂取の量、期間は記載なし)
→ブルーベリーを摂取していいるグループの方が、免疫機能をサポートしてくれると言われています。
②:ブルーベリーの効果
②-1:脳の健康をサポート
(出典:Chemical Composition, Antioxidant Activities, Antidepressant Effect, and Lipid Peroxidation of Peruvian Blueberry: Molecular Docking Studies on Targets Involved in Oxidative Stress and Depression Iván M. Quispe-Díaz Roberto O. Ybañez-Julca et al., Plants 2024, 13, 1643)
(ペルーのトルヒーリョ国立大学)
②-2:心臓の健康をサポート
(出典:A serving of blueberry (Vaccinium corymbosum) improves peripheral vascular function but not metabolic and functional markers in older subjects: A randomized, controlled, crossover study Tucci M et al., Food Res Int
. 2024 Dec;197(Pt 1):115189)
(イタリアのミラノ大学)
(16名の男性で検証)
→アントシアニンなどのポリフェノールが関係
②-3:免疫細胞の過剰な動きを抑制
(筑波大学)
(マウスでの動物実験)
②-4:腸内環境をサポート
(出典:Blueberries counteract intestinal diseases.ScienceDaily.2010)
(スウェーデンのルンド大学)
②-5:記憶力・集中力の向上のサポート
(出典:Investigating the Acute Effects of Flavonoids in Blueberries on Cognitive Function.)
(英国のレディング大学)
(グループ①:朝にブルーベリー200gを食べて注意力テストを受けた)
(グループ②:食べていない)
→食べたグループが約20%成績が高かったようです。
②-6:老化予防
(出典:Transcriptomic Approaches to Investigate the Anti-Aging Effects of Blueberry Anthocyanins in a Caenorhabditis Elegans Aging Model Jie Ding Jiahui Liu Qingqi Guo et al., Antioxidants 2025, 14, 35)
(中国の東北林業大学)
→アントシアニンの抗酸化パワーが関係
・冷凍すると抗酸化物質が高まる
(出典:Continuous-Flow High-Pressure Homogenization of Blueberry Juice Enhances Anthocyanin and Ascorbic Acid Stability during Cold Storage Adhikari J et.al., J Agric Food Chem. 2024 May 22;72(20):11629-11639.)
(米国のテキサスA&M大学)
→アンチエイジング力の向上につながると言われています。
②-7:がん細胞の増殖の抑制
(出典: Exploring the Multifaceted Biological Activities of Anthocyanins Isolated from Two Andean Berrie Barba Ostria C et.al., Foods 2024, 13, 2625)
(エクアドルのサンフランシスコ・デ・キト大学)
→アントシアニンが関係
③:まとめ【論文の中の話】
・脳の健康をサポート
・心臓の健康をサポート
・免疫細胞の過剰な動きを抑制
・腸内環境をサポート
・記憶力・集中力の向上のサポート
・老化予防
・冷凍すると抗酸化物質が高まる
・がん細胞の増殖の抑制
2025/03/21