*本投稿は、効果や効能を保証するものではございません。
*論文の中の話です。
*みなさんの日常生活の知恵として参考にしていただければ幸いです。
青色の心理的効果について紹介をしていきたいと思います。
【論文の中の話】
(中国の広州南師範大学他)
①:創造性、問題解決の能力の向上
(中国の広州南師範大学)
(青色、赤色で検証)
②:ストレスの緩和
(マレーシア国際イスラム大学他)
→リラックス、落ち着きを促進すると言われています。
③:集中力を高めやすい
(カナダのブリティッシュコロンビア大学)
(頭を使う仕事で検証)
→青色は、クリエイティブな思考のパフォーマンスを向上させやすいと言われています。
④:社交的になりやすい
(英国のヨーク大学)
(青色の空間で検証)
⑤:冷静になりやすい
(スペインのグラナダ大学)
⑥:リラックスを促しやすい
(フィリピンのブキドノン州立大学)
(青色のグループの学生、ピンク色のグループ学生、色の影響を受けていない学生で検証)
→学生(青色とピンク色)のストレスのレベルが低下したらしいです。
→青色の方がピンク色よりもストレスの低減が大きいらしいです。
→青色は副交感神経を優位な状態にして、リラックスを促すと言われています。
⑦:まとめ【論文の中の話】
・青色は創造性、問題解決の能力の向上につながりやすいと言われています。
・青色はストレスの緩和につながりやすいと言われています。
・青色は集中力を高めやすいと言われています。
・青色は社交的になりやすいと言われています。
・青色は冷静になりやすいと言われています。
・青色はリラックスを促しやすいと言われています。
以上
2024/11/01