*本投稿は、効果や効能を保証するものではございません。
*出典や論文の話です。
*みなさんの日常生活の知恵として参考にしていただければ幸いです。
今回は、歯周病について紹介していきたいと思います。
【論文などの出典の話です。】
(日本テレビ放送:5月28日放送:カズレーザーと学ぶ他)
①:歯周病について【論文などの出典の話】
①-1:歯周病菌
(カズレーザーと学ぶ他)
→種類がある(主に以下)
・P.g菌
・T.f菌
・T.d菌
・P.i菌
など
→難しいので、歯周病菌に種類があると思って下されば幸いです。
①-2:歯周病菌は脳まで届く可能性があると言われています。
(九州大学)
(マウスで検証)
→認知症、うつ病と可能性があると言われています。
①-3:歯周病は動脈硬化を進行させる可能性が高いと言われています。
(イラクのスレイマニ大学他)
①-4:歯周病は糖尿病にとって危険な因子と言われています。
(英国のニューカッスル大学他)
①-5:歯周病は骨粗しょう症と関係が深いと言われています。
(医療法人恵優会他)
→女性ホルモンが深く関係
①-6:女性ホルモンと歯周病は奥が深いと言われています。
(カズレーザーと学ぶ)
→P.i菌(歯周病菌)は女性ホルモン(エストロゲン)をエサとするらしいです。
→歯周病の口臭は、通常の口臭より約20倍であると言われています。
①-7:歯周病になりやすい時期があると言われています。
(カズレーザーと学ぶ)
・思春期
→エストロゲン(女性ホルモン)が作れる時期
・妊娠中
→より多くのエストロゲン(女性ホルモン)が分泌されるから
・更年期
→エストロゲン(女性ホルモン)が減少すると言っても油断できない
→この年齢層になると唾液の分泌量が減るから注意
②:まとめ
・歯周病菌には種類があります。
・歯周病菌は脳まで届くと言われています。
・歯周病は動脈硬化を進行させる可能性が高いと言われています。
・歯周病は糖尿病にとって危険な因子と言われています。
・歯周病は骨粗しょう症と関係が深いと言われています。
・歯周病は女性ホルモンと繋がりが深いと言われています。
→思春期、妊娠中、更年期の段階が深く関係!
以上
2024/09/13