ここは、約1200年前に弘法大師が開いたとされる古刹です。「あじさい寺」とも呼ばれ、お堂まで続く参道は515mあり、情緒的な雰囲気の中、青色や赤色など色とりどりの紫陽花を楽しむことができ、満開の今、7月15日まで「あじさい祭り」が開かれています。
苔むした「石畳」と「あじさい」の参道って、なんか絵になるものですね。水彩画を描けたらいいだろうなぁと初めて思いました。
因みに、ワタクシ小学生の頃から、図画工作、美術は2又は3なので絵心は全くなしです(笑)。水彩画を描けたらなんて思うなよっ、てかっ!
この石畳と階段を登りきると、文殊堂があるようです。
眼の前のカップルが直ぐに立ち止まっては、写真撮影するので細い道を追い抜く事も出来ず、今回は階段の下で諦めました。
また来年〜🤗
約3日前