*あくまでも出典の中の話です。
*みなさんの日常生活の知恵として参考にしていただければ幸いです。
今回、紅葉について紹介していきたいと思います。
(出典:長野県林業総合センタ- ミニ技術情報 No.4 平成10年9月 1998.9)
①:紅葉(こうよう)とは
→冬にかけて黄色、赤色に変化する現象
→カエデ、イチョウ、ブナなど
②:紅葉の色の変化の仕組み
②-1:緑色から黄色になる仕組み
→クロロフィル(緑色の色素)が関係
→黄色の色素が含まれていますが、見えないらしい
→緑色の色素が分解され弱くなり、黄色の色素が目立つと言われています。
②-2:赤色になる仕組み
→アントシアニン(赤色の色素)が関係
→緑色の段階では、ほどんと赤色の色素を含んでいないらしいです。
→赤色の色素が合成され、葉に蓄積されると言われています。
→詳しいことは分かっていません。
・【緑色(暖かい)】⇒⇒⇒【赤色(寒い)】
と思って頂ければ幸いです。
③:まとめ【出典の中の話】
・紅葉とは、冬にかけて黄色、赤色に変化する現象
・緑色の色素が弱くなり、黄色の色素が目立つと言われています。
・赤色の色素が作られ、葉に蓄積されると言われています。
・緑色の色素が減る→黄色の色素が目立つ→赤色の色素が作られ赤色になる
以上
約16時間前