歯間が狭い場合に、歯間ブラシを無理に使うのはおすすめしません。適切なサイズを選ぶことが大切です。歯間が狭い場合は、まずは1番小さいサイズから使ってみてください。それでも難しい場合は、デンタルフロ...

部分入れ歯のお手入れには、泡洗浄剤だけでなく、義歯専用のブラシを使用して流水下でブラッシングすることも推奨されています。ただし、ハミガキを使用すると義歯が傷つく可能性があるので、注意が必要です。...

歯ぐきマッサージは、歯ぐきの血行を良くすることにつながります。歯ぐきの健康を保つことは、全身の健康にも寄与します。詳しくはこちらのコラムをご覧ください

歯みがきの理想的な回数は1日3回とされています。お昼はお仕事などで歯みがきが難しい方も多くいらっしゃるため、1日2回以上、特に就寝前のブラッシングを丁寧に行っていただきたいとお伝えしています。食...

子どもの矯正治療の開始時期は、上下の前歯4本ずつが生え変わった頃が目安とされています。ただし、受け口や歯の生え変わりが遅い場合などは、早めの相談・受診をおすすめします。歯並びは顎の大きさと歯の大...

子どもが歯みがきを嫌がる場合、楽しみながら慣れさせることが大切です。例えば、子どもの好きな歌を歌いながら仕上げみがきをする、親が楽しい雰囲気で歯みがきをしているところを見せるなど、歯みがきは楽し...

ハミガキの使い分けは、お口の状態や目的により異なります。例えば、歯の黄ばみが気になる方は、ホワイトニング効果のあるハミガキを、歯周病が気になる方は、歯周病予防効果のあるハミガキを選ぶと良いでしょ...

自分で歯石を取ることはおすすめしません。歯石は歯科医院で専用の器具や機械を使って取り除くのが最善です。自分で無理に取ろうとすると、歯や歯ぐきを傷つける可能性があります。定期的な歯科医院でのクリー...

歯科疾患実態調査では、デンタルフロスや歯間ブラシを用いた歯間清掃を行っている人は全体で50.9%となっています。デンタルフロスの使用は、ハブラシだけでは届かない歯と歯の間の汚れを取り除くのに非常...

ハブラシの硬さは、お口の状態によって選ぶことをおすすめします。一般的には、歯ぐきが健康な人は「ふつう」の硬さのハブラシを推奨しています。しかし、「かため」のハブラシを使いたい場合は、力を入れすぎ...

歯ぐきが下がっている部分は、歯がくぼんでいたりする場合もありますので、やわらかめのハブラシをご使用いただき、歯と歯ぐきの境い目にハブラシの毛先を当ててみがいてください。それでも、みがきにくい時は...

歯ぐきが腫れている場合、歯周病の症状である可能性があります。まずは、毎日のブラッシングをしっかりと行い、歯科医院で歯石やプラーク（歯垢）をしっかり除去することが大切です。歯みがきだけで改善させる...

プラーク（歯垢）や歯石がつかないオーラルケアの方法は「BIR」です！歯みがきのB：ブラッシングと、I：インターデンタルクリーニング（歯間清掃）、そしてR：リンシング（洗口）の3つのステップをしっ...

インプラントが歯周病になってしまった場合は治療が必要になりますので、歯科医院を受診してください。インプラントはむし歯にはなりませんが、歯周病（インプラント周囲炎）になる可能性がありますので、日々...

はい、歯の治療後に再度むし歯になることはあります。そのことを二次カリエスと言います。治療を受けた歯は、修復物の周囲から新たなむし歯になってしまうことがあります。そのため、治療後も日々のブラッシン...

歯と歯のすき間が広がってしまった原因によって対応方法は異なるのですが、被せ物などが合っておらず食べ物がつまっている場合は治療を行うことで改善できることがあります。歯周病の可能性もありますので、歯...

歯ぐき下がり気になりますよね。残念ながら、一度下がってしまった歯ぐきを日々のケアで元の状態に戻すことは難しいのです。ですので、さらに歯ぐきが下がるのを防ぐということが必要になります。 その...

歯みがきは1日に2回以上行うことが推奨されています。特に就寝前のブラッシングは重要です。理想的には毎食後と寝る前に行うとより良いです。ただし、みがきすぎにも注意が必要で、歯や歯ぐきに過度な負担が...