口内環境は年齢を重ねるにつれて、変化してくるもの。お口の悩みも生じてしまいがちです。
「最近お口が気になる」という40代の男女3人にリアルなお口事情を語っていただきつつ、サンスターの米田怜未さんに歯周病にならないためのコツをアドバイスしてもらいました。
プロフィール
- 弓月ひろみさん 40歳
- 歯周病がこわいけれど、あまり詳しくは知らない。「歯周病を防ぐアイテムを選ぶようにはしていますが、本当に防げているのかどうか心配です」
- 東智美さん 44歳
- 長年、サンスターガムシリーズを愛用。「安心感があるので、ずっと使っています。歯周病については今まであまり気にしたことがありませんでした」
- 安井克至さん 45歳
- 歯が抜け落ちてしまうのが不安。「一応、毎食後に歯はみがいているのですが、これだけで歯周病が予防できているのか、心配になります」
40代のみなさんにお口の悩みを聞いてみました
みなさんは全員、40代前半ですよね。最近、お口の悩みは何かありますか?
夜寝る前にしっかり歯みがきをして寝ても、朝、口臭が気になります。歯周病になるのがこわいので、ケアはしているつもりなんですけど…。
私も口臭は気になりますね。歯石も溜まりがちだし、先日、むし歯になってしまったので、口内環境が良くないのでは、と心配です。
私は喫煙者なので口臭ももちろん気になるんですが、将来的に歯がなくなるのでは、ということが不安です。とはいえ、ケアといえばハミガキなどを買う時に「歯周病予防」と書いてあるものを選んだり、年に1度、歯科検診に行くくらいしかしていないのですが…。
「健康な歯でいるために、日頃から自分で気をつけられることを知りたいです」(安井さん)
歯周病になると、どうなるの?
歯周病がこわい、といいながら、実は歯周病についてあまり知らないんです。教えていただけますか?
歯周病は、歯肉炎と歯周炎の総称で、歯周プラーク中の歯周病菌がハグキに炎症を起こし、徐々に周りの組織を破壊する細菌感染症です。症状が進行すると歯を支える土台(歯槽骨)を溶かし、やがて歯が抜けてしまう原因になります。歯を失うことは、全身の健康にもさまざまな悪影響を及ぼすことも明らかになっています。
こわいですね…!
実は、30~50代の約3人に2人は歯周病(※)といわれており、50代を境に抜歯率がグンと増えます。みなさんの年代でしっかりケアすることが、将来の健康な歯を守るためにはとても大切なんです。
歯周病のサインって、何かありますか?
ハグキが腫れるとか、歯みがきをするとハグキから血が出るといった、歯肉炎が歯周病の初期症状です。でも、この状態でしっかりケアをすると健康な状態に戻ります。さらに、ハグキが下がって食べ物が詰まりやすくなってきたリ、膿が出てくるなどの症状があらわれると、歯周病が進行している可能性があります。
そうならないために、毎日のケアが不可欠ということですね。
「歯が抜け落ちてしまうなんて、考えただけでも恐ろしいです。しっかりケアしないと、と改めて思いました」(弓月さん)
歯周病にならないための3つのポイント
歯周病を防ぐために、具体的に何をしたらいいんでしょうか。
ケアのポイントとして、大切なことが3つあります。まずは「歯周プラーク(歯垢)や歯石の除去」、特に歯石は歯科医院でしか除去できませんので、定期的に歯科健診を受けましょう。ふたつ目はハミガキなどで「歯周病菌の殺菌」をすることです。特に近年の研究では「歯周病菌はハグキ細胞にも侵入すること」がわかっており、侵入をブロックして殺菌することも必要です。
3つ目にハグキの炎症を防ぐなどの「ハグキケア」も重要です。
そうなると、歯科健診だけではなく、日常のケアで使用するデンタルケア製品選びもとても大切になってきますね。
歯周病菌を分散してさらにハグキ細胞への侵入をブロックしてくれるんですね。今までハミガキの機能についてあまり考えたことがなかったんですが、それを聞くと、ハミガキ選びによって将来の歯の状態が違ってくるかも、と思いました。
ガム・ウェルプラスシリーズで歯をみがいてみました!
みなさん、よろしければガム・ウェルプラスシリーズで歯をみがいてみてください。ハブラシもあります。
(3人とも、ガム・ウェルプラスシリーズのデンタルペースト、デンタルリンス、デンタルブラシを使って歯みがき)
このハブラシ、みがいた後のツルツル感に驚きました。
「デンタルリンスを口に含んでから歯をみがくとすっきり感が違います」(東さん)
ハグキまで殺菌できているかと思うと、安心感がありますね。
本当。味方につけてこれから歯周病を予防したいです。
私もです。ケアするアイテムが大切だとわかったので、なおさらこれから念入りなケアを続けたいです。
将来の歯を一本でも多く守りたいですね。
ハグキ細胞への歯周病菌の侵入をブロックして徹底殺菌するガム・ウェルプラス
原因菌のかたまりの分散を助ける「分散成分」を新配合。さらに、ハグキ細胞に逃げ込む前に歯周病菌をブロックする「菌ブロック処方」を新開発。歯周病菌の潜伏先である「菌のかたまり」と「ハグキ細胞」にWアプローチするから、効果的に歯周病菌を殺菌。
さらに、抗炎症剤配合で歯周病を予防します。
ガム・ウェルプラス
※ 出典:平成28年度 歯科疾患実態調査(厚生労働省)
症状が出る前に…本気の歯周病予防、はじめましょう!
歯周病菌とたたかいつづけてきたサンスターG・U・M(ガム)のオーラルケア商品で、あなたに合った歯周病ケアをはじめましょう。
※LOHACOはYahoo! JAPAN IDをご利用いただけます。