砂糖の粒子が小さいとはいえ、修復材や歯の中に入り込むことはありませんが、修復材と歯との境目には注意を払う必要があるかもしれません。セルフケアだけではどうしても細かい部分をみがくのが難しいため、定期的に歯科医院でクリーニングをしてもらうことをおすすめします。
また、むし歯や歯周病予防にはブラッシングが不可欠ですので、修復材の中をご自身でケアするのは難しいかと思われます。
歯の詰め物や被せ物の寿命は永遠ではなく、経年劣化などが原因で壊れてしまうこともあるので、ケアをしていくことが必要です。定期的に歯科医院へ通うことでクリーニングだけでなく、詰め物や被せ物の状態も確認してもらうことができますよ。
2023/03/06 16:28