乳歯が抜けた後の、永久歯の歯みがき方法についてですね!
まず、子どもの顔と顎は小さいので乳歯が必要ですが、成長に伴って顎は大きくなり、より大きく丈夫な歯が必要になるため永久歯に生え変わります。
また、乳歯の奥歯のさらに後ろから6才臼歯や12才臼歯と呼ばれる奥歯が生えてきます。今ある歯の後ろに生えてくるので生え始めには気づきにくく、ハブラシがうまく当たらずむし歯になりやすいところです。
①仕上げみがき用のハブラシやタフトブラシ(毛束が1つの、ヘッドの小さなハブラシ)を使用して、丁寧にみがくと良いでしょう。
②むし歯にならない強い歯にするには「フッ化物の塗布」も有効です!
「フッ化物の塗布」は歯科医院で行ってもらえますので、歯科医院や小児歯科を受診しケアするようにしてくださいね。
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2023/03/02 14:38