*本投稿は、効果や効能を保証するものではございません。
あくまで、みなさんの日常生活の知恵として参考にしていただければ幸いです。
皆様はさつまいもお好きですか?
さつまいには多くの種類がありますね。
何といっても注目したいのが、さつまいもに含まれているビタミンCです。
今回は、秋の味覚の一つであるさつまいもについて紹介していきたいと思います。
①:序論
さつまいもは、食物繊維を豊富に含む紫色の野菜です。
特に、さつまいものビタミンCは、いも類な中でもトップレベルです。
さつまいもに含まれるでんぷんがビタミンCを守ります。
加熱して焼き芋にしても8割ほど残ると言われています。
→これは何といっても魅力的ですね。
腸内環境の改善、生活習慣病の改善、美肌効果などがあると言われています
②:さつまいもの種類
旬は10月~11月頃です。
・鳴門金時
・紅はるか
・紅あずま
・紅さつま
・安納いも
・紫いも
などです。
③:さつまいもの効果
③-1:腸内の環境を整える効果
・腸を刺激して便通を促進します。大腸では不溶性のセルロースなどの食物繊維が活躍します。
→便通を良くするとともに有害な物質と結合し外に排出する働きがあり、がん予防も期待されているらしいです。
→体内のクリーニング効果に最適ですね。
③-2:美肌効果
・抗酸化力のあるビタミンC、ビタミンE、ポリフェノールなどが活躍し美肌づくりに役立ちます。
→ビタミンCの働きにより体内のコラーゲンの生成を手助けしスムーズに合成されます。
→特に、りんごの約5倍以上もビタミンCが含まれているらしいです。
→焼き芋などで加熱後もほとんど失うことなくビタミンCを摂ることができます。
→その結果、しわ・たるみのない健康な肌に導いてくれると言われています。
以上です。
さつまいもについていかがでしょうか。
特にビタミンCについてはトップクラスの量を持つので嬉しいですね。
ビタミンB群、ビタミンEなども豊富なので、より良い身体づくりに貢献してくれますね。
健康や美容に欠かせない食材ですね。
それでは、また次回の投稿でお会いしましょう。
2023/09/29