クラブサンスター編集部ではたらく、30代のサンスター女性社員。オーラルケア商品を取り扱う会社ではたらいているからこそ、こだわりのケアアイテムがあるはず。自身の偏愛アイテムについて語ってもらいました。
編集部プロフィール
- Tさん
- クラブサンスターの企画・運営。登山やカメラが趣味で、いつか行ってみたい場所は南極。
- Nさん
- クラブサンスターの企画・運営。美術館めぐりが趣味。最近は、1歳8ヶ月の娘と一緒に絵本を読むのが楽しいひと時。
- Aさん
- クラブサンスターの企画・運営。日課はおませな4歳の娘とのプリンセスごっこと、やんちゃすぎる2歳の息子を追いかけまわすこと。
過去コラムでは30~40代が注意したいお口のトラブルとして「歯周病」や「大人むし歯」を紹介していますが、お話を伺うとお悩みや気になる点はさまざま。例えば「少し前に歯科検診で“初めて”歯石を指摘された」というAさん。子育てで忙しくなり、自分のお口のケアがおろそかになっていたのだそう。環境の変化によるお口の悩みも30~40代ならではですよね。そんな30代社員が集まるクラブサンスター編集部3人にそれぞれの偏愛アイテムを聞いてきました。
フィット感が気持ち良くてツボ!「ガム・デンタルブラシ#407」/Tさんの偏愛品
Nさん:じゃあ、まずはTさんからいきますか?これは「ガム・デンタルブラシ#407」ですね。
Tさん:はい、そうなんです。これ、歯にハブラシをあてている時、最高に気持ち良くて(笑)。
Aさん:なるほど。その気持ち良さについて詳しく知りたい…。(笑)
Tさん:このハブラシはブラシ中央列が盛り上がったドーム型カットになっていて。ハブラシを歯と歯ぐきの境目に対して斜めにあてた時のフィット感が、もう最高なんです!
Nさん:クラブサンスターでも歯みがきのコツとして「歯と歯ぐきの境目をみがくように」というのをおすすめしていますもんね。
Tさん:そうそう、それが無理なくできる。力を加えることなくフィットさせられるので、歯ぐきへのストレスも少なく感じます。
Aさん:Tさんって、自社他社問わず色んなハブラシを試してるっていってましたね!ハブラシマニアな印象があるかも。どうやって「#407」へたどり着いたの?
Tさん:もともと奥歯の側面や前歯の裏側など、自分でみがきづらいと思うところに届きやすい、ヘッドのコンパクトなものが好みだったんです。なのでコンパクトなハブラシを渡り歩く中で「#407」を初めて使って、一目惚れみたいになってしまって。それからは「#407」をメインで使っています。
Nさん:ちなみに歯の側面以外のみがき心地はどうですか?
Tさん:抜群に良いですね。ぼこぼこしている奥歯などの噛みあわせ面にも、しっかり入り込んでくれる感じがあって。
外出前後に欠かせません!「ガム・マウスバリア」/Nさんの偏愛品
Aさん:じゃあ、次はNさん。「ガム・マウスバリア」ですね。これはどうして?
Nさん:私、この商品を育休中にテレビCMで見て知って気になったんですよね。
Tさん:おぉ、そうだったんだ。(笑)何に惹かれたの?
Nさん:マスクをしている時、お口のモヤモヤ感がすごく気になっていて…。口臭が気になる、というほどではないけど、コーヒーを飲んだあとお口の中がモヤっとするのに似ている感じ。
Aさん:はいはい、たしかに。今は外出時は常にマスク着用ですもんね。そういうお口のモヤっと感が気になるという悩みも増えてますよね。
Nさん:そうなんです。これまでのサンスターの洗口液やデンタルリンスって「寝る前」「ハミガキをする時」といったシーンでおすすめしていたと思うんですけど、「ガム・マウスバリア」は「外出前後の新習慣」というシーンでの使用をすすめていて。だから「今の私にぴったり!」って。
Tさん:なるほど、ほかに気に入っているところは?
Nさん:これ、けっこう大事だと思うんですけど、私は「味」が好きなんです。
Aさん:フレッシュミントとリラックスミントティーの2種類ありますよね。どっちが好きなんですか?
Nさん:私は「リラックスミントティー」が好きで。“ティー”ってあるとおり、紅茶の香りがほんのりあって、癒やされます。
Tさん:実際、クリーンミントに紅茶の香りを加えて開発されてますしね。オーラルケア製品って毎日お口に含むものなので、味や香りって大事ですよね!
Nさん:そうなんですよね。外出前後だけでなく気分転換したい時にも使っているから1日で平均4~5回は使ってるかな。刺激が少なくてマイルドで使いやすくて、とてもお気に入り。おすすめです。
着色汚れケアもできてコスメ感覚!「Ora2 プレミアムクレンジングフロス」/Aさんの偏愛品
Nさん:最後はAさんの「Ora2 プレミアムクレンジングフロス」。これ見た目がかわいいんですよね!
Aさん:まさに、そこが気に入っています。コスメみたいだから、自宅で使用する時にも気持ちが上がるんですよね。「歯みがきしなくちゃ」ではなく、「メイクしよう♪」の気分で使えるっていう。(笑)
Tさん:うんうん、すごくわかります。ほかに気に入ってるところはありますか?
Aさん:ふたつあって、歯垢を取るだけでなくステインケアを同時にできるところと、ミント風味で口の中がスッキリするところですね。フロスを使用したあと、歯と歯の間がスースーして、汚れが落ちたことを体感できるのがちょっとツボで。(笑)
Nさん:やみつきになる感じですね。でも、そういうの大事かも。「フロスを使うのめんどくさい…」ではなく、自らやりたくなるっていう。
Aさん:でも、一番はやっぱりステインケアできるところかな。鏡でよく見ると、歯と歯の間のステイン(着色汚れ)ってけっこう目立つなって思っていて。「Ora2 プレミアムクレンジングフロス」は、フロス自体に着色除去パウダーがコーティングしてあって、しっかりケアできる。とても心強いです。
Tさん:ちなみに毎日使ってます…?
Aさん:毎晩使うようには心がけてます。だけど、正直3日に1回って時もあります…。(笑)時間がない時はフロスピック型を使ったり、使い分けて工夫しています。どちらも使用したあとにスーッとするので、それを楽しんでいますね。(笑)
クラブサンスター編集部員のおすすめコラムは?
最後に編集部3人に、クラブサンスターのおすすめコラムやページも聞いてみました。
Tさん:私は「はみがき情報局」ですね。歯みがきの正しい方法がわからない、という悩みをたくさんいただきますが、歯みがきって実は難しくて奥深いものですよね。「歯みがき情報局」は基本的な歯みがき方法が動画でわかりやすくまとまっているので、まだご覧になってない方はぜひ一度見ていただきたいです。それと、マスターしたと思っても、いつのまにか自己流になってしまうケースも多いです。できれば定期的におさらいしにきていただきたいですね。
Nさん:私は、子どもへの「仕上げみがき」のポイントを紹介したこちらのコラムがおすすめ。我が子の歯は絶対にむし歯にしたくないけれど、娘は歯みがきを嫌がる…。いつも頭を悩ませているのですが、そんな私が実体験でとても参考になったんです。
仕上げみがきのポイントを、上の前歯、下の前歯、上下の奥歯、歯と歯の間と分けて説明されているところがわかりやすくて。このポイントを意識することで、ちゃんとみがけているという実感が持てるんです。徐々に、娘も嫌がらずに仕上げみがきをさせてくれるようになってきました。ぜひ、子どもの仕上げみがきに悩んでいる方に読んでいただきたいです。
【ハミガキ大好き!!って子は少数派 実際に周りのママさんもみんな悩んでる】
Aさん:私は「Ora2ソムリエシリーズ」の2コラムですね。ハミガキや洗口液について、ソムリエらしい表現で真面目にコメントしていて…純粋に面白くて何度読んでもクスッと笑ってしまいます…。(笑)
Ora2は商品機能はもちろんですが、香りやカラーのバリエーションが豊富なのも魅力のひとつ。その魅力を、思わぬ切り口で伝えているのが、良かったなと。
【Ora2ソムリエシリーズ】
Nさん:たしかに面白い角度から紹介しているコラムですよね。インパクトあるなって私も思いました。
今回はクラブサンスター編集部員の偏愛アイテム、おすすめコラムについて紹介しました。ぜひチェックしてみてくださいね。
クラブサンスター編集部員の偏愛アイテム、詳細はこちら★
今回ご紹介したお口ケアアイテムが、皆さんのお気に入りアイテムになってくれたら嬉しいです!
●ガム・デンタルブラシ#407
●ガム・マウスバリア
●Ora2クレンジングフロス