日々の生活で「もやもや」「あるある」を感じることはありませんか!?そんなみなさんの声を大募集する企画。第2回は「嗚呼、苦笑い…歯医者さんあるある」です。クラブサンスター会員様に2020年1月にアンケートを行い、総勢517名にお答えいただきました。
歯医者さんに通う頻度は「2~3ヶ月に1回」が最多
まずはみなさんが歯医者さんに通う頻度を見ていきましょう。もっとも多いのは「2~3ヶ月に1回」で、僅差で次点が「半年に1回」。会員のみなさんのお口に関する意識の高さがうかがえます。
通っている歯医者さんのグッドなポイントとして多かった声をまとめてみると、以下のような声が多く聞かれました。
1.説明が丁寧であること
- 先生が優しく丁寧で、納得いく説明をしてくれる(みつかさん・20代・女性)
- 小さな疑問にも納得いくまで丁寧に説明してくれる(tamakiさん・40代・女性)
- 現在の状況と今後の治療について毎回説明してくれて心構えができて良い(ちん7464さん・40代・女性)
- 丁寧にきちんと説明して、患者さんのことを一番に考えてくれる(シュウシュウさん・60代・女性)
- 治療内容やアフターケアを具体的に説明してもらえる(俊雄さん・50代・男性)
2.セルフケアの指導をきちんとしてくれること
- 必ず歯みがき指導がある(さゆフィガロさん・20代・女性)
- ブラッシング指導を丁寧にしてくれる(まぁmamaさん・40代・女性)
- 歯並びが悪いので丁寧にみがきづらい所の歯みがき方法を教えてくれます(momiさん・40代・女性)
- 治療だけではなく歯みがきや口腔内のケアの仕方など親切に指導してくれるし、子どもにも優しい(Ordin26さん・40代・男性)
- 定期的に歯石取りに通っていますが、歯ブラシ・歯間ブラシ・フロスの使い方をきちんと教えてくれます(トムちん。さん・40代・女性)
3.予防に力を入れていること
- 予防に力を入れていて、4ヶ月に一度ハガキでお知らせしてくれるので、忘れずに健診に行っています(ctr015さん・30代・女性)
- 2~3ヶ月に一度ずつ検診のお知らせをしてくれて助かってます(まちゃさん・40代・女性)
- 予防歯科に力を入れているところ。おかげで20年間一度も治療したことがありません(あっちゃんすっげぇ~さん・50代・女性)
- 治癒から半年たてば定期健診の連絡を葉書で送ってくれるところ(なおきさん・20代・男性)
また「患者さんが密にならないよう予約アプリや会計アプリでリスクを極力抑えている(ランチパートナーさん・30代・女性)」など、「感染対策がしっかりっしていること」を挙げてくださった方もいらっしゃいました。
「あるある!」こんな苦笑いエピソード
それでは、会員のみなさんから教えていただいた、苦笑いエピソードをお届けしていきましょう。
1.痛かったら手を挙げて~といわれたけれど
- 「痛かったら右手を挙げてください」といわれたので挙げたが、「あー痛いよねここー」というだけで続行された。(coco.s.wさん・20代・女性)
- 「痛かったら手を挙げて」といわれて手を挙げると「がまんしてね~」といわれる…なぜ聞いた!?(笑)(あわゆきさん・30代・女性)
- 「痛かったら手を挙げて下さい」といわれるけど、そのスペースがない時がある(プラチナデータっさん・40代・女性)
- 「痛いところがあったらいってください」と毎回聞かれるけど一番つらいのは口を開け続けているあごなんです…いえない…(やえやえさん・50代・女性)
2.自分の唾液で溺れそう!?唾液の悩みあれこれ
- 唾液の量が多いので、めっちゃ吸引されます。毎回申し訳ない気持ちになります(笑)(ペリ子さん・30代・女性)
- 治療中、「一度うがいして下さい」といわれてするけれど、唾液のキレが悪く糸を引いてしまう(きゃなきゃなさん・40代・女性)(あわゆきさん・30代・女性)
- 治療中にバキュームをしてくれてはいるが、どうしても我慢できず喉が反応して、いつも奥に溜まった唾液を飲んでしまう(tugidebu1228さん・50代・女性)
- それまでなんともないのに口内の治療がはじまると唾液がのどの奥にたまった感じがして『ゴックン』したくなる(お父ちゃんさん・60代・男性)
3.舌をどこに置いておくべきか、それが問題だ
- 舌をどうしていいかわからない(kimaさん・30代・女性)
- 舌の居場所に困ります。施術の邪魔をしないように気を付けているつもりですが…(まいめろでぃさん・30代・女性)
- 痛みを感じると舌が防衛しそうになり、『器具で舌が切れますよ!』といわれる(れい2さん・40代・女性)
- 昔から迷っています。舌をどこにおいたらいいのか?ついやっている場所が気になり、近いところに置いてしまう(kerigonさん・50代・女性)
4.ついつい寝てしまう不思議
- 歯を照らすライトで寝てしまうのが不思議(すえひろがりさん・30代・女性)
- 治療中、つい疲れから眠くなりうとうとしちゃいました。うとうとすると口を閉じちゃうみたいです。医師に、「すみません、口を開けてもらっていいですか?」といわれました。恥ずかしかったなあ…(モンデールさん・50代・女性)
- 必ず眠くなる(サンスターなポチさんん・50代・男性)
- 歯の詰め物を治しに行った時、噛んだまま時間待ちをしている間にシートで気持ちよくなり寝てました。口を開けてたらいびきをかいちゃうところですが、噛んでいたので静かに寝ててよかったです(moryさん・50代・男性)
5.ほかにもあるある、こんなエピソード
- 小さい頃行っていた歯医者の先生の手が毛むくじゃらだったのが今も忘れられない(ririnnさん・20代・女性)
- 施術後に歯の写真を歯科衛生士さんが撮るのですが、口まわりをドアップで撮るので、口まわりの産毛や鼻毛が写ってないか毎回気にしています(こりーぬさん・30代・女性)
- 現院長先生が引退された、前院長(お父さん)にだんだん似てきている(おはらさん・30代・女性)
- 口を開けていていいのか閉じていいのかわからず、ずっと開けていると「もういいですよ」といわれたことが何度もあります(さくら40さん・40代・女性)
- 予約してから、歯みがきを念入りにしてしまう(としとしとしさん・40代・女性)
- お昼近くの治療だと、先生のお腹の鳴る音が聞こえる(どてちゃんさん・50代・女性)
- 先生がにしきのあきらさんに似ている(うさこさん・60代・女性)
- 診察台に横になっていたら、忘れられた(tigerwantswingsさん・50代・男性)
- 先生がキャップを被っていらっしゃるので素顔がよくわかりません。たまたま病院の前で庭の手入れをしていた先生を見て「えーあんなおじいちゃんだった!」と二度見してしまいました(motosannさん・60代・男性)
みなさんの苦笑いエピソードはいかがでしたか?歯医者さんは歯とお口の強い味方。いい関係を続けて、いつまでもお口の健康を保ってくださいね。