“わが子をはぐくむ”。それは、ひとことでは表せないくらいの尊い時間。そして、幸せのひと時です。そんなママと赤ちゃんの暮らしに寄り添いながら、子どもの健康を一緒にはぐくんでくれるのが、「SODATECO(ソダテコ)」シリーズです。
本シリーズのコンセプトにちなんで、赤ちゃんとの暮らしをステキに楽しむママさんたちに出産や子育てのこと、そして“ソダテコのある暮らし”について聞きました。
第1回目に登場するのは、1ヶ月になるお子さんを育てているヨガインストラクターの青木美穂さんです。
プロフィール
――妊娠中にやっていて良かったことはありますか?
毎晩、ゆっくりと呼吸をしながら瞑想をしていたのですが、これがとても良かったと思っています。
やっぱり妊娠中はイライラしたり、悲しくなったり、精神的にすごく不安定になることが多かったんです。それが臨月になると、“いつ生まれるかわからない”という不安な気持ちとの戦い。でも毎晩目を閉じて、お腹に手を当てて、赤ちゃんと一緒に呼吸をするイメージで瞑想をしていたら、自然と心が落ち着いていきました。
しかも、いざ出産の時に助産師さんに「ママと赤ちゃんの呼吸がぴったり」と驚かれたんです。「呼吸のアドバイスをする必要がないくらい完璧でした」と。かなりのスピード安産だったんです。
――ヨガやマインドフルネス瞑想の道を極めてきている青木さんらしさが活きた出産体験だったのですね。ちなみに出産を経験されて“ヨガインストラクター”として心境の変化はありましたでしょうか。
改めてヨガの良さを実感することができました。妊娠中、便秘や腰痛などそれまで感じたことがなかった身体の不調が出るようになったんです。その改善のためのヨガを自分自身で続けていましが、それで身をもって“ヨガってやっぱりスゴイなぁ”と感じることができましたね。
今後はヨガを通じて、妊婦さんがより毎日を過ごしやすくするための提案をしていけたらいいなと考えています。
――1ヶ月、子育てしてみていかがですか?
実は今のところ、ストレスが本当にないんですよ。純粋に楽しいと思っています。周囲からは「本当に?」と驚かれるのですが。
もちろん楽しいことばかりではないですが、私もすべてが初めて。だからこそ“一緒に成長していこう”という気持ちでいますし、それを子どもにも口に出して伝えるようにしているんです。
――どのように伝えているんですか?
例えば、泣いちゃった時“ちょっとママミルク作るの遅かったかな~”だったり、おむつ交換をする時も、“時間かかっちゃうけど、ママも初めてだからね~”みたいな。(笑)
気持ちを口に出して赤ちゃんに伝えながらやっていると、不思議と辛い気持ちにならないですし、“一緒に成長する”感覚を楽しむことができている気がします。
――では、続いてソダテコシリーズについて、おうかがいしたいのですが、まず「ソダテコ はぐくむミルクローション」はどのようにお使いになってますか?
毎日、お風呂上がりに全身に塗っているのと、乾燥が気になる時期なので、顔だけ1日に2~3回塗ってあげています。うちの子はすごく乾燥肌なのですが、「ソダテコ はぐくむミルクローション」はとてもあっているみたいです。
あとは無香料、無着色で匂いが気にならないのと、べたつかないところも使いやすいですね。「気持ちいいね~」「すべすべだね~」って話しかけながら、毎日塗っているんですけど、スキンシップを取るのもすごく楽しいです。
※ソダテコ すっきりタブレットは販売を終了いたしました。
――「ソダテコ すっきりタブレット」は今、どのようにお使いになっているんですか?
今は、ご飯を食べたあとに舐めています。レモンミント味が舐めやすいのと、キシリトール配合でおくちの中がすっきりしますし、タブレットの表面のざらつきで舌がさっぱりする感覚も気に入っています。
成分を調べてみたらカルシウムとビタミンDも配合されていて。そういった栄養素が手軽に摂れるのも魅力的ですよね。母乳にはカルシウムが必要だといわれてますし、産後の忙しいママさんには何かと嬉しいアイテムかと思いました。
実は私、妊娠中ツワリがすごくひどかったんですよ。何も食べられないくらい辛くて、歯みがきも苦しかったほどでして…。だからこのタブレットは妊娠中に出会いたかったと心から思いましたね。(笑)
――本日はステキなエピソードをたくさんお話しいただき、ありがとうございました。
2021月1月23日公開、2022年1月31日更新
取材・記事 クラブサンスター編集部
【わが子をはぐくむステキな時間】「育てよう」ではなく「見守ろう」という気持ちで子育てに向きあう
【わが子をはぐくむステキな時間】義務感でやっていた“おくちケア”が、親子3人の幸せなひと時に変わった理由