39歳でフルマラソンにトライしたのをきっかけに、現在はトレイルランニング(以下、トレイルラン)のインストラクターとして活躍している植木香さん。意外にも、30代の頃はカラダの不調が続いていたそうです。今では毎日、日の光を浴びながら活動する中で、生き生きと過ごす秘訣は何なのでしょう。健康法や美容法についてもお伺いしました!
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20代に結婚、出産を経験した植木さんは、ずっとカラダの不調を感じていたそうです。風邪などもひきやすく1~2ヶ月に1度は病院に行くほど。40代を前にカラダへの危機感を感じ、ジムでのランニングをはじめたそうです。そこから飛躍したきっかけは、東京マラソンに当選したことでした。
「友人から『40歳を迎える記念に』と誘いを受けて5~6人でエントリーしたのですが、私だけが当選して、運命的なものと同時に、大きなチャンスをもらったと思いました」
東京マラソンの後も、ウェイトトレーニングやランニングを継続。走力が上がり、次のマラソンにもチャレンジしながら、タイムの更新が楽しくなっていったそう。
その後、自然の山間部を走るトレイルランに出会い、講習会からスタートして生徒に、そして、スカウトされてインストラクターとしてはたらくようになります。もともと運動が得意だったと思いきや、「走るのも得意じゃないし、体育はだいたい3でした」というから驚きです。少しずつ楽しみながら続けることで、ステップアップしていったのですね。
現在は、毎日のように屋外で活動し、週に3回は山へ入っているそう。体調管理に気を抜けない仕事です。
「走りはじめて、体調はとてもよくなりました。35度台だった体温が、現在は36度台に。風邪もひかなくなりましたね。特に気を付けているのは食事と睡眠。必ず7~8時間、多い時には10時間くらい寝ることもあります。『お母さん』なので、家族の中で一番健康で笑っていたいなと思って」
食事は、どんなことを大切にしているのでしょう。
「朝の食事が大事です。起きてすぐ白湯を飲んだ後に甘酒を飲むと、内臓が起きてきて食欲が出てきます。朝ごはんはパンではなく、必ずお米。お米は基礎代謝が上がり、腹持ちもいいんですね。朝ごはんをパンにすると、私の場合は活動中に体温が下がって寒くなってしまうんです。お昼ご飯も、定食などを選んでお米を食べるようにしています」
代謝をよくするのが大事なのですね。ほかに、健康法はあるのでしょうか。
「お風呂は長く入りすぎると疲れるので、10分入って5分出て、また10分入る…と長風呂しないようにしています。入浴剤はいくつか使い分けていて、本当に疲れた時には値段の高い炭酸風呂にしています。汗をたくさんかきますし、出てからもカラダが温かいんです」
毎日のルーティーンが、カラダ作りに大切なのですね。
植木さんが毎日浴びている太陽の光。その熱エネルギーは、紫外線以外が10%、目に見える光と近赤外線が90%を占めています。
目に見える光に含まれるブルーライトや近赤外線は紫外線よりも波長が長く、ダメージが肌の深部まで到達し、シワやたるみの原因になることが明らかになってきました。
植木さんのような内側からのケアに加え、日焼け止めクリームなどで紫外線や近赤外線、ブルーライトをブロックするのが有効です。
サンスターのエクイタンス光プロテクションなら、高い紫外線ブロック効果に加え、近赤外線を効果的にブロックする「光プロテクトシールド」を配合。化粧下地としても使えます。
睡眠や食事などでカラダを整えつつ、外側からも太陽光をブロックして、健やかなお肌を保ちたいですね。
「これからの人生で今が一番若い」と、年齢をポジティブに考えている植木さん。楽しむことに前向きなので、過去は振り返らないといいます。
「笑いジワが増えたな~とか、老化を感じることはあります。でも、若い頃に思い描いていた40代と全然違って、心もカラダも健康だし、年を重ねるのは楽しい。子どもが成長してしまうのを寂しいという方もいますが、その分自分の時間が増えるのだから、やりたいことにたくさんチャレンジできると楽しみです」
出場したいレースもあり、ランニングや山、食に関わる勉強や資格取得もしたい…。新しい世界をどんどん広げている植木さんは、その好奇心や活力が美しさの秘訣なのかもしれません。
取材・記事 栃尾江美
写真提供 植木香さん
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