8月25日(木)にクラブサンスター公式YouTubeチャンネルで生配信された「歯科衛生士直伝!オンライン歯みがき講座」。クラブサンスターの会員さん8名の方と、初めてのオンライン講座を開催しました。
同時配信したYouTubeでは、143人(※同時視聴者数)もの方にご視聴いただき、事後のアンケートでは、「歯のみがき方やハブラシの選び方など、図や模型を使ってわかりやすく丁寧に説明してくださったので、とても満足できる講座でした!」「毎日している歯みがきを見直す事ができて、すぐに実行できそう」といった嬉しいお声がたくさん届きました。
また「見逃してしまったのでぜひ見たい!」という要望にお答えして、「歯みがきのコツ」をおさらいできるアーカイブ動画も公開中。大好評だった本講座のレポートをお届けします。

画面越しに手を振ってくださっている会員のみなさん。ご参加、ありがとうございました!オンライン講座の前半は「講義+実践」。事前にお送りしたアイテムを使って、8名の会員さんと一緒に「歯みがきのコツ」を実践しました。後半は会員さんから事前にいただいていた「お口悩み」に回答させていただきました。
講座の前半は「歯みがきのコツ」を実践!【3分前後でおさらいできる動画を3本公開中】

左:歯科衛生士 金子さん、右:クラブサンスター編集部 高柳
「オンライン歯みがき講座」は、19時よりスタート。貴重な時間にご参加・ご視聴くださりありがとうございました。
まずは、歯科衛生士の金子さんによる「歯みがきのポイント」を解説するパートからスタート。司会進行はクラブサンスター編集部の高柳が務めました。
①ブラッシングの強さ・ハブラシの持ち方(約2分半の動画)
まずは 「ブラッシング」の強さ。具体的にハブラシを使いながらレクチャーしました。会員さんも画面越しで一緒に実践!

約2分半でおさらいできる動画を公開中です↓
ブラッシングが強すぎると 歯周病や知覚過敏などの原因にもなってしまうので、ぜひご自身のブラッシングが強すぎないかチェックしてみてくださいね。おすすめするハブラシの持ち方もご紹介しています。
②基本のみがき方(約5分の動画)
歯の表側や裏側のみがき方については、模型を使いながらブラッシングの当て方、動かし方を丁寧に説明していきました。

約5分でおさらいできる動画を公開中です↓
ハブラシの当て方や動かし方は、みがく場所によってポイントが異なります。鏡を見ながら、ぜひ動画の内容を実践してみてください。
③みがき残しを少なくするコツ(約1分半の動画)
みがき残しを少なくするには「みがく順番を決めること」、「鏡を見ながらみがくこと」がポイントです。

約1分半でおさらいできる動画を公開中です↓
講座の後半は、会員さんからいただいた「お口悩み」に回答しました!
オンライン越しに参加いただいた8名からの質問にお答えしました!質問ボックスによく寄せられるお口の悩みが多かったので、ぜひみなさんも回答を参考にしてみてくださいね。
【Q&A】歯医者さんにみがき残しを指摘される…どうすれば?
ひよっこさん:毎日しっかり歯をみがいているつもりだけれど、歯医者さんに年1回行くと細かいところがみがけていないといわれてしまいます。どうしたらいいでしょうか?
金子さん:もしまだ実践されていないようでしたらおすすめしたいのが、手鏡を使って「鏡を見ながらみがく」ということです。丁寧にみがいているつもりでもハブラシが届いていない場所やみがき残しに気づくきっかけになると思います。毎回ではなく、1日に1回でもよいと思いますので、ぜひお試しください。
【Q&A】歯みがきは1日に何回?
マシュエさん:毎日行う歯みがき。何回やったほうがいいですか?
金子さん:最低1日2回以上はみがいていただきたいですね。その2回がしっかりみがけているとは限らないので1日3回みがけるタイミングがあるといいです。そのうちの1回は就寝前のブラッシングを推奨いたします。外出時やお仕事をされている方など、昼食後の歯みがきができない時は強めにうがいをしてお口の食べかすを洗い流すようにしてみてください。
プラークのような時間が経った汚れはハブラシや歯間清掃具でないと取れませんが、食後すぐの食べかすであればうがいでいくらか落とすことができます。
【Q&A】フロスとハブラシ、どちらを先に使用すると良いですか?
ももまりさん:歯間清掃具としてフロスも使っています。フロスとハブラシ、どちらを先に使用すると良いですか?
金子さん:フロスや歯間ブラシなどの歯間清掃具は、お口をすっきりさせたい時などいつご利用いただいても結構ですが、歯みがき後がおすすめです。ハブラシで全体的にみがいてから、細部を清掃することをご提案します。
【Q&A】奥歯の歯垢がとれません…
とみしゅうさん:奥歯の歯垢が気になるのですが、なかなかとれません。何かいい方法はないでしょうか?
金子さん:なかなか奥歯って歯みがきしづらいですよね。奥歯がみがきにくい場合は奥までハブラシが入りきっていない場合もあります。ハブラシ選びのポイントとして、上の前歯2本分の幅のハブラシとお伝えしましたが、奥が届きにくい場合はさらにコンパクトヘッドのものに変えてみると操作しやすくなります。ぜひ一度お試しいただければと思います。
【Q&A】歯間ブラシのサイズの選び方を教えてください!
ゆきちゅさん:自分にあった歯間ブラシのサイズの選び方がわからないです。歯間ブラシ、フロス、電動ハブラシ共にうまく使えていない気がします。
金子さん:歯間ブラシのサイズに関しては、ソフトピック(GUM歯周プロケアソフトピック)のように色々な隙間の方にあう商品を使ってみて頂くのも一案です。
もしくは、すでにご自宅でお使いの物があるようでしたら、歯医者さんに行く際にそのアイテムを持って行っていただいて歯医者さんにお見せしながらお聞きしてみるのがよいかと思います。ゆきちゅさんにあったアイテム選びや使い方の指導をして頂けると思います。
【Q&A】年齢にともないガタガタになった歯…。どうみがけばいいですか?
ナオコックさん:年齢にともなって歯がガタガタになってしまった気がするのですが、どうやってみがけばいいでしょうか?
金子さん:歯並びが凸凹している場所は、お伝えしたブラシを90度に当ててみがくスクラビング法だとブラシの毛先が当たらないと思います。ケアが難しい箇所はハブラシを立てて当ててみましょう。
これは前側の歯が凸凹している場合にも使えます。ハブラシの毛先の角を歯と歯の間に入れ込むようにすると歯が重なっている付近の歯垢を落としやすいですよ。
【Q&A】歯並びが悪くみがき残しができてしまいます…
かあかさん:歯並びが悪く、歯みがきを頑張ってもみがき残しができてしまいます…どうしたらいいでしょうか?
金子さん:歯並びによるケアのお悩みとても多いですね。講義で説明した縦みがきだけでなく、細かい部分のケアに適したタフトブラシというポイントケアに適したブラシがあります。こちらをペングリップで持っていただきみがきたい部分に当ててみがいてみてください。
普通のハブラシではケアしにくい生えかけの親知らずや、奥歯の後ろ側、歯と歯の間付近などさまざまな部分のケアに便利なアイテムです。
【Q&A】歯の裏側のみがき方のコツが知りたい
エディマサさん:みがきにくい歯の裏側…。みがき方のコツが知りたいので、教えてください。
金子さん:先ほどの講義でやった内容の復習になりますね。歯の裏側のみがき方は2種類!(上記のおさらい動画もチェックしてみてください)
前歯の裏はハブラシを縦に使ってみがきましょう。奥歯の裏側はハブラシを斜めに入れて、歯と歯の間にブラシの毛が届くように意識してみてください。
オンライン講座レポート、いかがでしたでしょうか。「歯みがき」のコツがしっかりマスターできる1時間。終了後には、こんな嬉しい感想をいただき、スタッフ一同嬉しい限りです。
「とても分かりやすかった!みがき方が間違っていたことに気づけて良かったです」
「歯みがきは毎日しておりできていると思っていたのですが、きちんとできていない事に気付きました。自身のケアだけでなく、定期的な歯科検診も大切である事を痛感し、良い気付きとなり、有難う御座いました。今後の開催も楽しみにしております」
今回のオンライン講座にご参加いただいた会員のみなさん、またYou Tubeでご視聴いただいたみなさん、本当にありがとうございました!
今回ご紹介したケアについてひとつでも日常の中に取り入れていただき、健やかなお口を守っていただけたら嬉しいです。ご参加いただきありがとうございました!(歯科衛生士 金子さん)
今回、画面越しではありますが会員のみなさんと一緒の時間を過ごすことができ、非常に嬉しかったです。これからもみなさんからのご意見をお聞きしながら、お役立ていただける情報や楽しんでいただけるイベントを企画していきたいと思います。引き続き、クラブサンスターをよろしくお願いいたします!(司会 クラブサンスター編集部 高柳)
当日参加できなかった方は、アーカイブ動画を公開しておりますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
「オンライン歯みがき講座」のイベントレポ!アーカイブ動画も公開中です
