旧年中の感謝と新しい年のご挨拶「お年賀」に、気軽なプチギフトを贈ってみませんか?サンスターでは、新年のプチギフトにぴったりな『干支ハブラシ』をご用意しています。例年、その年の干支にあわせて、想いや願いをこめたハブラシですが、ご好評をいただき今年は6回目。2023年、「卯年(うさぎどし)」のハブラシを紹介しましょう。
クイズに答えて
干支ハブラシ
を 体験しよう!
抽選で10名様に当たる
今年の干支ハブラシのデザインは、兎の神(カムイ)が
〇を払ったという伝承をモチーフにしています!
〇に入るのは?
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干支ハブラシのお話に入る前に、まず「お年賀」のおさらいから。実はお中元やお歳暮、普段の贈答とは違う意外なルールやマナーがあります。
諸説ありますが、お年賀は、年始のご挨拶の際に、その家で迎え入れる新しい年の神様へのお供え物としてはじまったとされています。そのため、お渡しする時期は松の内と呼ばれる1月7日頃まで。訪問先が忙しいであろう元旦は避けます。
基本は手渡し。そのため郵送の場合でも業者からの直送は避け、一度手もとに置いてご自身で送るのがマナーとされています。熨斗のかけ方も特別。水引きは「何度あっても良い」行事なので、紅白の蝶結びが基本。相場感としては1,000円~2,000円程度の相手の負担にならないものとなっています。
マナーはあるけれど、それよりも堅苦しくなく、気持ちが素直に伝わるものを。
こうした礼儀やマナーは、長年大切にされてきたものですし、意味のあることです。でも、贈る側もいただく側も、一番大事なのは気持ちそのもの。マナーや習慣を尊重しつつ、気軽に送りあえたらいいですよね。
そこで今回紹介したいのが、干支ハブラシ!
願いを込めたパッケージ。本体のハブラシはガム デンタルブラシ#166。毛先は「やわらかめ」なのでお年寄りやお子さんまで幅広い方にお使いいただけます。また、3つセットで3,278円(税込)。おひとりに1セットお渡しすれば約1,000円程度で相手に気を遣わせない価格です。
干支ハブラシがどの様な想いから生まれたのか、商品担当の小宮さんに伺いました。干支ハブラシがどのような想いから生まれたのか、聞いてみました。
「年の初めにハブラシを新しくして一年を迎えたいと思われるお客様が多いことから、一年のスタートを一緒に迎えられるような商品です。また、年末年始は人に会う機会が多いため、ハブラシを贈ることでハブラシを渡すご自身も受け取った方も、お口の健康を見直すきっかけになるようにと想い、企画いたしました」
干支ハブラシが登場して今年で6年目。「お口の健康を考える機会に」という想いに加え、干支ごとに、
という願いをこめたとのこと。嬉しい感想もいただいているようです。
「『毎年楽しみにしているのよ』というお声や『今年のデザインはどんなもの?』というご質問をいただいており、毎年年末はサンスターの干支ハブラシ!というお客様がいらっしゃるのが印象深いです」
では2023年、干支は卯(兎)。どのような想いをこめたのでしょうか。
「昨今の社会情勢から共感をいただけるものを検討していました。兎が病を払うとされた伝承が北海道にあることを知り、一年をより健康に過ごしてほしいという願いにマッチした伝承だと感じ、モチーフとしました」
兎の神が、船に乗ってやってきた病を払ったという伝承。さらに日本の伝統文様を使ったデザインにして多くの方に喜んでいただけるようなデザインです。
また、水引きはあえて蝶結びではなくて、梅結び、あわじ結びもパッケージにデザインしています。 本来は結婚式などで使う結びなのですが、送られるあなたとの出会いは人生で1度きりのよい出会い。その出会いに感謝を、という意味でも使えるようにとしています。
1年の計というタイミングで、健康について見直して、元気に過ごせるいい年にしてもらう。干支ハブラシはお互いにとってちょうどよいアイテムといえるでしょう。
卯の本来の意味では「茂」(ぼう:「しげる」の意味)、若葉が茂り、草木が地面をおおうようになった状態のことだともいわれています。逆に放りっぱなしにしてしまうと行き詰ってしまうというメッセージも。実りの多い、元気な年に向かっていけるよう、早めにスタートを切ることが大切かも。新しいハブラシで良きお口の健康習慣をはじめていきましょう!
十二支を年ではなく月に当てはめると卯は4月にあたるのだとか。1年の計に加え新しい風が吹く4月のイメージ。何かをはじめるにはぴったりかも。
取材・記事 クラブサンスター編集部