「歯周病予防はまだ早い」なんて、思っていませんか?
いえいえ、そんなことはありません。これから歯周病にまつわるクイズを全3問出しますので、ぜひ挑戦してみてください。記事の後半では、歯周病予防に役立つアイテムも紹介します。楽しく学びながら、歯とお口の健康につなげましょう!
①10人に1人
②5人に1人
③3人に2人
答え ③3人に2人(※1)
解説
もしかすると、クラブサンスター会員のみなさんには簡単な問題だったかも!?歯周病は「世界で最も一般に蔓延している感染症」として、ギネスブックに記載(2001年)されているほど、多くの人がかかっている病気です。ハグキの腫れや出血を引き起こし、放っておくと歯を失う原因にもなります。たかが歯周病と侮るなかれなのです。
※1:2016年歯科疾患実態調査(厚生労働省)
日本人の20代以上の歯肉に所見のあるものを 歯周病(歯肉炎・歯周炎)とした場合
①ホント
②ウソ
③わからない
答え ①ホント
解説
実は歯を失う原因のトップは歯周病なんです。(財)8020推進財団がまとめた調査報告書(※2)によると、約4割の人が歯周病で歯を失っているとの結果があります。いつまでも自分の歯でおいしく食事するには、早いうちからオーラルケア習慣を身に着けることが大切です。
※2:2018年11月「永久歯の抜歯原因調査報告書」、(財)8020推進財団調べ
①30%
②50%
③80%
答え ①30%
解説
驚くことに、歯周病にかかっている人のうち「自分が歯周病だと気づいている人」は30%にとどまっています[サンスター調べ(※3)]。症状に気づかないまま進行するためサイレントディジーズ(Silent Disease)とも呼ばれることもある歯周病。「私にはまだ早い」「今は歯周病ではないから大丈夫」と油断せずに、日々のオーラルケアを心掛けましょう。
※3:GUM参考資料(9月コラム)、サンスター調べ
歯周病予防のセルフケアには、幅広いラインナップが揃うオーラルケアブランドの「ガム」がおすすめです。ここでは、ペーストと液体ハミガキをピックアップして紹介します。
●ガム・プラス デンタルペースト
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<製品のポイント>歯周病菌の殺菌だけでなく、菌の増殖までおさえる
お口やハグキの状態が気になりはじめた方、歯周病予防にもっとこだわりたい方におすすめです。
●ガム歯周プロケア ペースト
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<製品のポイント>ふたつのビタミン配合。ハグキの内側から強くして、歯周病を予防する
「最近ハグキにハリがない」「ハグキの色が悪くなった気がする…」など、ハグキの衰えが気になる方におすすめです。
●ガム・ハグキラボ デンタルペースト
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<製品のポイント>ハグキのためのコンプリート処方で歯周病を予防
ハグキ下がりが気になる方、歯周病予防したい方におすすめです。
●ガム・知覚過敏ラボ デンタルペースト
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<製品のポイント>歯がしみる知覚過敏症状と歯周病を同時にケアできる
知覚過敏の方や歯周病予防をしたい方におすすめです。
それぞれのペーストの特徴について、より詳しく知りたい方はこちらもどうぞ
なにが違うの?ガム・デンタルペースト4種類を「成分」「機能」「香味」で徹底比較!
●ガム・プラス デンタルリンス
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<製品のポイント>菌の増殖までおさえて、長時間、殺菌作用が持続する
ワンランク上の歯周病予防ケアを求める方におすすめです。
●ガム歯周プロケア デンタルリンス
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<製品のポイント>とろみのある薬用液。ハグキを「内側から強く」して歯周病を防ぐ
ハグキが弱ってきた方におすすめ。ノンアルコールタイプなので刺激が苦手な方もお使いいただけます。
ハミガキペーストと液体ハミガキは、どちらも歯をみがくときに使うものですが、それぞれ特徴が異なります。最大の違いは、研磨剤(清掃剤)の有無です。ペーストには、研磨剤(清掃剤)が含まれていることが多いのに対し、液体ハミガキには、研磨剤が含まれていません。また、液体ハミガキには、歯とハグキの隙間など、お口のすみずみまで薬剤が広がるメリットもあります。
【ハミガキペーストや液体ハミガキを活用して、楽しく歯みがきしよう!】
●ガム・プラスシリーズのペーストと液体ハミガキ
●ガム歯周プロケアシリーズのペーストと液体ハミガキ
こちらのコラムでも詳しく紹介しております
「サンスターの歯周病研究の歴史!45年かけてたどり着いた4つのG・U・Mシリーズ」
歯周病から歯とお口の健康を守るため、お口の状態やニーズごとにきめ細やかなラインナップを展開するガムシリーズ。是非、ご自身にぴったりのアイテムを選び、毎日のオーラルケアを充実させましょう。