昨年公開したコラムで好評を博した“歯みがき道”が再登場!今回は“歯みがき道”シリーズの中でも特に会員のみなさんの高い関心が寄せられている「ハブラシの選び方」を特集します。迷うことなく自分にぴったりの1本を見つけるヒントとして、ぜひお役立てください。
“歯みがき道”で、世の中を健康に―。「人生100年時代」と言われる昨今、健やかな毎日を送る上で歯とお口の健康がますます重要になっています。そこでサンスターは、少しでも多くの人にオーラルケアの重要性を知ってもらうべく、“歯みがき道”というストーリー形式のコンテンツを展開しています。
“歯みがき道”の主人公でありアンバサダーを務めるのは、弓道家の父のもとに生まれた星弓子です。歯周病と体調悪化のために、弓道場の閉鎖に迫られた父の様子を見た弓子は、「世の中から歯周病をなくそう」と決意。“歯みがき道”に足を踏み入れます。そんな弓子が“歯みがき道”修行から得た「ハブラシ選び」の極意をさっそく見ていきましょう。
まずは誰もが覚えておきたい、ハブラシ選びの基本をご紹介します。
続いて、ハブラシを選ぶ際に、知っておくとよいポイントも弓子と一緒に学びましょう。
■“歯みがき道”について詳しく知りたい方はこちらもどうぞ!
サンスター「歯みがき道」サイト
ここからは今日学んだ“歯みがき道”の実践編です。弓子に教わったことを思い出しながら、どのガムハブラシが自分にぴったりか考えてみましょう。
ガムブランドが展開するハブラシは、「レギュラー」、「プラス」、「ハグキラボ」の3シリーズ。ヘッドの大きさや、かたさ、毛先の加工などさまざまな違いがあります。それぞれの特徴を簡単にまとめた下記も参考にしつつ、自分にぴったりのハブラシを探してみてくださいね!
父の姿をきっかけに、“歯みがき道”に足を踏み入れた弓子。(弓子さんの詳しいプロフィールこちら)その経験は決して他人事ではなく、実際に歯周病は身近で誰もがかかりうる病気です。たとえば、厚生労働省の調査では、30代以降の約7割が歯周病だとするデータもあります(※)。
歯周病を防ぐための基本は毎日の歯みがきです。日々の積み重ねが、将来の健康を守ることにつながります。ぜひあなたも“歯みがき道”を参考にして、自分にぴったりのハブラシを見つけ、正しいオーラルケア習慣をはじめてみませんか。
※ 平成28年歯科疾患実態調査
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