コラムを読んでクイズに答えよう！テーマ「大人も見過ごせない“むし歯”」

クラブサンスターでは、毎月クイズ企画を実施しています。第８回目となる今回のテーマは「大人も見過ごせない“むし歯”」です。クイズの答えは下記に紹介しているコラムから探してくださいね♪（答えはまとめて、こちらのコラムの最後にも記載しております。）

クイズのテーマは「大人も見過ごせない“むし歯”」

むし歯といえば、まだ歯みがきが上手くできない子どもがなるものというイメージがあるかもしれません。
しかし、20歳以上の３割が未処置のむし歯を持っていて、40歳以上の年齢においても約４割はむし歯が原因で歯が抜かれているという現状があります。（※「厚生労働省 平成28年度 歯科疾患実態調査」）

今回のクイズでは、「大人むし歯予防のポイント」「子どものフッ素ケア」「定期歯科受診のすすめ」の３つのコラムを選びました。コラムを通して、みなさんが“むし歯”について見直すきっかけになると嬉しいです。

大人むし歯のセルフチェック・予防法とは？

まずご紹介するのはこちら。

放置すると怖い「大人むし歯」、セルフチェックの方法と予防のポイント

いつの間にか進行しており、歯を失う原因にもなってしまう「大人むし歯」。
なりやすい人のチェックリストや、予防方法を紹介しておりますので是非ご覧ください。

【クイズ①】
大人特有の原因で起きるむし歯として、治療済みの歯に再発する「再発むし歯」と、歯ぐきが下がった部分にできる「〇〇むし歯」があります。

むし歯になりやすい子どもの歯みがきポイントは？

次に紹介するのはこちらです。

乳歯・永久歯になりたては要注意！子どもの歯みがきポイントとフッ素ケア

こちらのコラムでは、乳歯＆永久歯になりたての歯の注意点やむし歯予防のフッ素ケア、歯みがきのコツ、使いやすいアイテムなどについてご紹介しています。

【クイズ②】
子どもは隅々までみがくのが難しいため保護者が必ず仕上げみがきをしてあげることが大切。
鉛筆を持つような〇〇〇〇〇〇という持ち方だと、力が入りすぎず細かく動かしやすいのでおすすめです。

むし歯になりやすい歯質ってあるの？

最後に紹介するのはこちらです。

むし歯になりやすい歯質はあるの？歯質は生まれつき？むし歯について歯科衛生士が回答！

クラブサンスターに送ってくださったみなさんの質問から、「むし歯」に関するものを歯科衛生士に回答いただきました。「生まれつきむし歯になりやすい歯質ってあるの？」「“初期むし歯”を自分で確かめる方法はある？」「治療した銀歯、どうケアしたらいいの？」といったお悩みや質問にお答えしています。

【クイズ③】
むし歯になりやすい４要素とは、細菌・歯質・食べ物・時間と言われております。
歯質を改善するには歯科医院での定期的な〇〇〇塗布が大切です。

「大人も見過ごせない“むし歯”」のクイズはいかがでしたか？
クラブサンスターでは、お口のケアに関して数多くのコラムを公開しております。お口の健康を長くキープするため、是非お役立ていただけると嬉しいです。

【クイズの答えはこちら】
①根元②ペングリップ③フッ素